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2018-03-17更新
どうも!イクミヤです!
みなさんのアクセスは順調に伸びていますか?僕のブログはかなり伸び悩んでいます。そんなワードプレスあるあるですが、基本を復習して実践したらアクセスが少し改善されてきました。
アクセスはサイトを運営していく上で欠かせないのものですよね!でも、始めたばかりなら焦る必要はありません。
なぜかと言うと、ワードプレスは長期的にみるとSEOに優れたCMS(Content Management System)となっています。なので、短期間での集客は難しいのです。
例えるなら、ワードプレスは個人店、無料ブログはフランチャイズといった感じでブログを開設した時から大きな差があります。それが、ワードプレスに踏み切れない理由でしょう。
今回の記事では、ワードプレスでブログのアクセスを増やす方法を解説していきます。
目次
ワードプレスと無料ブログの違い
まず始めにブログを運営するには、ワードプレスか無料ブログにするか決めなければいけません。始めるにあたって重要な部分なので適切に選ぶことをお勧めします。
ワードプレスの特徴
- サーバーのレンタル代がかかる
- アカウント削除の心配がない
- アクセスが集まるまで時間がかかる
- プラグインやテーマの種類が豊富で必要な機能が気軽に使える
- アドセンスやアフィリエイトの収益化ができる
- カスタマイズに制限がないので自由にできる
- カスタマイズするにはHTML、CSSの知識が必要
- ワードプレスの情報はネットで入手できる
無料ブログの特徴
- アカウント登録のみで運営がでいる
- 集客力が高い
- カスタマイズに制限があって、サイトの差別化が難しい
- 広告が強制で入る
- 規約に抵触するとアカウントが削除される
- ブログサービスが終了する可能性がある
- アドセンスに申し込むにはドメイン費用と有料登録しなければいけない
無料ブログで1番の魅力はアクセスが集まりやすい仕組みがあることですが、アカウントが削除される心配があります。せっかく100記事書いたとしてもアカウントが削除されてしまっては元も子もありません。
それでも無料ブログがいいのなら「はてなブログ」がおすすめです。
初期段階での集客力が低いと言われているワードプレスも、長期的にみるとSEO(検索エンジン最適化)に強いと言われています。
ワードプレスでアクセスを増やすにはSEOが必須
長期的にSEOに強いと言いましたが、長期運用していればアクセスが増えるということではありません。ワードプレスを運用してアクセスを増やすにはSEO対策は必須となります。
なぜ、SEO対策に拘るのか?
検索流入からのアクセスはコンバージョン率が高く収益と非常に関係しています。例えば収益化の方法の1つでもある「アドセンス」はクリックされると収益が発生します。
なおかつ、自動で最適な広告がユーザーに表示されてクリック率が非常に高い広告です。
大半の人が「調べもの」「悩みごと」など興味がある時にネットを使います。そこに興味がある広告があればクリックしてしまうのが、人間の心理というものです。
つまり、検索流入を増やすには最適なSEO対策が必要となります。
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ちょっとした工夫で検索順位がアップします。
グーグルアルゴリズム
グーグルは自社の検索エンジンに利用者に対して有益な情報をより利用者に届けるために検索エンジンに独自のアルゴリズムにより、日々アップデートを重ねています。
2012年では500回のアップデートが行われたと公表されていおりアルゴリズムは200あるといわれています。
このアルゴリズムで検索順位が決定されグーグルの条件にマッチしたサイトが上位表示されます。内容が薄くて情報量が少ないコンテンツは順位を低くなります。
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・利用者に有益な情報なのか?
・被リンクの数と質
・情報量の質
・コピーサイトではないか?
・サイトの表示スピード
・モバイル対応しているか?
※ほんの一部
ワードプレスの記事数と文字数
情報量の少ないコンテンツは順位が低く、情報量が文字数多いコンテンツが上位表示されます。単に文字数が多ければ順位が上がるかと言うと答えは”NO”です。
有益な情報であることが条件で文字の羅列などで増やしても効果はない。
ユーザーに対して有益な情報を前提のコンテンツは必然的に文字数が増えます。
極端に言えば短い文章で伝えることが出来れば問題ありません。なかなか短い文字数で伝えることは難しいですよね?
上位表示されているコンテンツは基本的に文字数が多く情報量が多いので、〇〇〇〇文字以上書けみたいな噂が流れている原因でしょう。
低品質の記事がいくら書いたところでアクセスが増えることはありません。記事数は100記事からと言いますが、低品質の記事があるだけでサイト自体の評価が低下します。
グーグルアナリティクスでアクセスをチェックしながら「価値のあるブログ」かを見極めましょう
記事数についてですが理想は良質な記事の量産です。よほどの良記事なら別ですが始めたばかりのブログでは数記事、書いただけでは検索上位に上がりにくくペラサイトという認識になります。
アクセスをチェックして記事の動向をチェックして足りない情報がないか、誤字脱字がないか、ブログタイトルは適切かをチェックして修正するようにすれば改善できるでしょう。
ブログのターゲット
自分のブログは誰に向けて書いているかというコンセプトをしっかり計画する必要があります。
今日は朝から出勤して昼間でバタバタして忙しかった!
帰りは同僚と〇〇の居酒屋に行って飲み過ぎた。
次は飲み過ぎに気を付けよう。
極端に書きましたが、こんな日記のような記事だと著名人でないかぎり日記を読みたいと思いませんよね?
断言できますが、まず個人の生活日記に利用者は興味を持ちません。
利用者がどんな情報が欲しいのか明確にしターゲット選定しなければなりません。
思いのまま書くブログより情報に特化した濃いブログが必要とされています。
キーワード選定

キーワード=検索結果
ユーザーは自分が調べたいワードで検索するわけであり、キーワードに関係するコンテンツを作る必要があります。
・現在地 ランチ 人気
・大阪 天気 正確
・短期間でダイエットする方法
・携帯料金を毎月1万円以内にするには
このように単語で検索する人、文章のように検索する人がいます。一般的には単語検索が多いのですが、キーワードを選定を的確にしていれば、ユーザーの検索ワードにヒットすることができます。
キーワード選定をすることでターゲットを明確にし検索上位にすることが可能です。
しかし、どれだけアクセスのあるキーワードを選んでも上位に食い込むとは限りません。
検索上位に位置するキーワードはそれだけに競合相手が複数いることがあります。
おすすめのキーワード検索サイトです。
http://goodkeyword.net/
調べたいワードを入力します。
今回は「SEO」で検索しました。
SEOに対してのキーワードが表示され右側にはグーグルの検索解析数がグラフで表示されます。
とても便利ですのでおすすめです。

検索上位になればどうなる
検索のランクが上がれば単純にアクセスアップを狙うことが可能になります。
こちらがランクによるクリック率です。
グーグル検索での順位 CTR
1位 31.24%
2位 14.04%
3位 9.85%
4位 6.97%
5位 5.50%
6位~10位 3.73%
1位に比べて2位は約2分の1のクリック率になります。
検索1位になることが一目で理解できたかと思います。
引用先http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/10/10/18406
SNSで拡散してアクセスアップ

始めたばかりのブログやサイトはSEO上とても弱く、なかなか検索されないという悩みを持つ方は少なくないと思います。
ワードプレスでブログではプラグインをインストールすることで簡単にSNSと連携することができます。
「WP soical bookmarking Light」などが有名どころです。
ソーシャルボタンを設置すれば今までは訪問者待ちだったのが「自サイト」の宣伝が可能になりました。
SNSで宣伝する
自分でアカウントを作りフォロワーを増やして宣伝する方法もありますが、フォロワーの数が数千、数万といれば効果は抜群です。
しかし、フォロワーの数が少なければ拡散しようとしても効果は期待できないでしょう。
SNSの特徴と言えるのが拡散されやすい情報は「芸能」「ニュース」「買い物」など共感されることで拡散されます。
つまり、情報発信のようなサイトは拡散されにくい傾向があります。
どうやって拡散する?
ツイッターではプロフィールにサイトのURLを登録することができます。
自サイトの宣伝では無く、芸能、ニュースなどの時事ネタを発信していくことです。残念なことにツイッターのユーザーはビジネスを目的に利用している人が少なくビジネス記事にはあまり興味がありません。
時事ネタを発信することで自然にフォロワーが増え、尚且つおもしろいと思ってもらえればツイートは拡散されあなたのファンが増えてプロフィールにあるサイトに興味を示してくれる人が増えるでしょう。
訪問者が増えればグーグルにも好印象になり検索アップがねらえるでしょう。
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