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どうも、イクミヤです!
前の職場では休日出勤、長時間労働が当たり前でした。
プライベートよりも仕事を優先して妻との約束も守らずケンカをしてしまったりと、仲が悪い時期がありました。
今では新しい職場で働くようになってから、プライベートの時間も確保できて妻とも仲良く過ごせているんです。
僕の経験から言うと、仕事優先にしていると必ず後悔するよってことです。
今回は「仕事優先だと家庭崩壊する理由」をお伝えしていきます。
ケンカが絶えなくなる
仕事優先な生活をしていると些細なことでもケンカに発展します。
俺は仕事を頑張っているからと大義名分を振りかざしたところで、妻には理解されません。
それに「俺はこんなに身を粉にしているのに、なんで理解してくれないんだと」「休みぐらいゆっくりさせてくれ」など自己主張が激しくなるばかりです。
仕事優先にしていると、どうしても自分本位になってしまいます。
家に帰れば夕食があって当たり前、風呂が沸いてて当たり前とありがたみを忘れてしまうもの。
そもそも、働くことは大前提で家庭を顧みないほど働かないといけない仕事は望んでいません。
たまには早く帰宅したり、休日はおもいっきり遊ぶだけで衝突は回避できます。
仕事のイライラをぶつける
自分は八つ当たりなんかしないと思っていても、無意識のうちに言動や行動にイライラがでてしまいます。
家族に仕事に愚痴を言ったところで仕方ないと思う人も多いはずです。
しかし、自宅にイライラを持ち帰っても暗い雰囲気になるだけです。
愚痴を言いたいのに言えない、そんな状態が続くと誰だってストレスが溜まるもの。
「家族は何も理解してくれない」と卑屈になって自宅に帰るのも憂鬱になります。
こうなると溝は深くなるばかりで、ワークライフバランスを見直さない限り改善が難しいものとなります。
コミュニケーション不足に陥る
家庭間のコミュニケーションが不足すると、子供の不登校、ひきこもり、離婚、別居など様々なトラブルを引き起こす原因になります。
家族が大切する気持ちが備わっている人でも、仕事が多忙になるとコミュニケーション不足に陥ります。
僕の場合だと、残業でヘトヘトになって帰ると口数も減って「要点だけ話せれば問題ない」と考えていました。
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時間に余裕ができた今だから言えるのは、コミュニケーションとは要点ではなく、些細な事でもとことん話し合うことです。
不足した状況が続くと、不満が蓄積するばかりではなく大ゲンカへと発展することがあります。
なぜなら、普段から話合う家庭では、不満を小出しすることができますが話し合わない家庭の場合は、蓄積した不満が大爆発してしまうからです。
結果として離婚、別居などの問題に発展しかねなません。
劣悪な職場環境なら転職も視野に入れるべき
長時間労働、休日出勤が蔓延している職場では家庭円満とはいきません。
仕事とプライベートの両立が難しいのが現状です。
プライベートが円満でなければ仕事もうまくいきませんし、逆に仕事がうまくいかないとプライベートもうまくいきません。
その兼ね合いは非常に難しいですが、劣悪な職場環境なら転職も考えるべきです。
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