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どうも!イクミヤです!
僕は12年間勤めた会社から転職しました。なぜ辞めたかと言うと「結婚」したからです。
結婚したら逆に辞めないだろって思ったでしょ?
たしかに普通は辞めないと思います。
でも自分が結婚したあとのこと考えてみたんですね。
「結婚」→「子供ができる」→「不満があるけど会社辞めれない」と考えた時にホントに、この会社でいいのかと思ったからです。大手グループ企業で福利厚生、賞与(5ヵ月)、資格補助制度(仕事に関係ない資格も可)今、思えば優良企業と言えるでしょう。
でもその当時は給料に満足がいかず、結婚した時に「将来的にまずい」と思ってしまったんですよ。
いざ転職すると年収は100万円弱下がり社内環境劣悪でした。自分のキャリアを活かせなかったのです。鬼嫁にお金をより多く献上するために、自分の小遣いは自分で稼ぐと決めブログと出会ったのでホント頑張らなきゃいけませんね!
前書きが長くなりましたが、転職の注意点についてお話していきます。
転職が頭よぎったら一息ついてから、もう一度考えろ

社会の荒波の中で働いてると「辞めたい……いつ辞めよう……来月には……」みたいに考える人は山ほどいると思います。とあるアンケート結果によると20歳~35歳までの人の70%は1度2度と考えたという結果出ています。

こんな悩みは社会人にあって当たり前なんです。どのように対処するかで自分の将来が決まる事なので上手く対処するべき悩みです。
これについて転職に失敗した僕の目線で言えば
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yuki1.jpg” name=”イクミヤ”]転職は急ぐ必要がない。焦れば焦るほど、妥協するだけ![/speech_bubble]となるわけです。焦ってもいい結果に結びつくわけありません。一度クールダウンが必要です。
転職を否定する訳ではなく、むしろ肯定的で自分が転職をしたいという理由が明白な時に限ります。
転職すれば不満は解消されるのか?

それこそ確証があって転職できればキャリアアップと言えます。しかし、現実問題として入社して就業に就かないとわかりませんよね?求人広告では人が欲しい為に良いことしか書きませんし、「賞与あり」と記載していても寸志であったり。
企業が賞与と言ってしまえば寸志でも賞与です。交通費支給と記載していても上限があったりデメリットを伴うのが転職です。
給与は増えるのか?
DeNaアンケート結果では給与が増えたのは46%となっていて、ほぼ2分の1の確率です。
ここではいかに面接で交渉するかで基本給が決定されます。面接の時にお金のことは聞きづらいのは確かです。
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ある程度の年齢であれば面接で前職の給与の話がある場合があるので、そこはハッキリとアピールしましょう。自ら面接でお金の話、もらえる系の話はNGです。
求人に記載している額よりも低い額を提示されるケースもあるので要注意です。
内定が決まれば給与額が提示されるので、あまりにも低ければ辞退をおすすめします。内定もそうそう頂けるわけでは無いので見切りは必要です。
面接される立場だか身を固める覚悟なら面接を受かるためではなく、自分が身を固めれる企業か見極めなければならない。
人間関係が悪かったら
パワハラやセクハラを受けていれば即転職でいいでしょう。
しかし、転職の理由が人間関係で上記の内容に当てはまらなければ少し考えるべきです。
どこにでも相性が悪い人、意見が合わない人はどこにもいます。そこで退職を考えるのではなくて反りが合わない人と、どう付き合うかを考えましょう。
反りが合わない人でも仲が良い人は一人はいるはずです。その人に聞くのも一つの手段です。
仕事で成長を感じられない
社会人の約53%の人が感じている「成長がない」問題。
勤続年数にもよるが長期で勤務している方は、特に成長を感じられないと思う方が多いようです。
成長が無いと思ったら一度考えることをおすすめする。短期ならまだしも長年勤務していれば、仕事自体はプロの領域でマネージメント力を磨く立場になっているはず。
成長する立場ではなく成長させる立場ではないでしょうか?
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転職に迷うなら辞め時ではない

転職に迷っている段階では辞めるべきではありません。
迷っている内は転職をしても上手くいかないことが多いです。迷っているなら仕事は辞めずに働きながら、やりたい職種につく準備に備えるべきです。
迷うぐらいなら思い切って自分の就きたい職種を目指す方がよっぽどいい。迷いながら決めたことより、これだ!と決めた方が仕事は上手くいくし、給料が減ろうがやりたい職種に就けば満足度も断然違う。
これは僕に当てはまるのですが人間関係が良すぎて迷う時があります。
僕の勤務年数は12年にもなり苦楽を共にした人に辞めることで負担をかけると考えると、踏ん切りが付かない時期がありました。でも結局は自分の人生なので、自分の引いたレールに乗っていかなければならない。
冷たく聞こえますが仕事先の人のことで迷う時間があれば、自分の道を探すことに時間を費やした方がいいでしょう。
まとめ
人間関係、給与、先行き不安、残業が多い、キャリアアップ、この中でも有効な転職理由はキャリアアップで面接に有効という意味ではありません。
自分の給与、職種、キャリアアップする為に計画的に動けば、自分のレールをしっかり引けるでしょう。迷うなら、まずは行動。やりたい職種に必要な資格があれば資格をとる。
在籍中にも出来ることは山ほどあります。無資格、未経験より資格あり未経験の方が有利です。
転職は計画的に行いましょう。みなさんの転職を応援しています。
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