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どうも!イクミヤです!
Broken Link Checkerは外部リンクを貼った時にリンクエラーがないか知らせてくれるプラグインです。リンクエラーはSEOには影響しないと言われていて検索順位も下落することはありません。
しかし、リンクエラーが複数ある場合はユーザーからの低評価を受けます。今後もGoogleアルゴリズムが改変する可能性もあるので対処していきましょう。
それではBroken Link Checkerについて解説していきます。
目次
Broken Link Checkerをインストール
ダッシュボードにある「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックします。
プラグイン検索に「Broken Link Checker」と入力して表示されたら「今すぐインストール」をクリック。

インストールが完了したら有効化をクリックすれば完了です。

Broken Link Checkerでリンクエラーをチェック
ダッシュボードメニューにあるツールに「リンクエラー」という項目が追加されているのでクリックします。

当サイトのリンクエラーは0件ですが、リンクエラーがある場合はここに表示されます。

リンクエラーの修正・削除
このようにリンクエラーがある場合はURLが表示されるので修正していきます。
この画面で修正する方法は以下の通りです。
- URLを編集
- リンクを削除
- そもそもリンクエラーではない
- 再確認

URLを編集
URLが間違っている、リンク先のURLが変更された時に行う方法です。URLという項目に正しいURLを入力して更新をクリックして完了です。

リンクエラーの削除
「リンクの解除」は記事中にあるリンクが削除ができます。リンクエラーは解除されますが重要なリンクの場合は直接URLの編集を行いましょう。

再確認
再確認をクリックするとリンクエラーの状態を確認できます。
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リンクエラーではない
リンクエラーではないと認識させリンクエラーをなくす方法です。

Broken Link Checkerの設定
ダッシュボードメニューの「設定」⇒「リンクチェッカー」をクリックします。

一般設定:各リンクをチェック
Broken Link Checkerに設定した項目を何時間毎にチェックするかを決める設定です。ここはデフォルトのままか72時間以上に設定しましょう。あまりにも短い周期だと負担が大きくなります。

一般設定:メールで通知
リンクエラーが検出された時に指定のメールアドレスに通知が来るようになる設定です。「通知メールアドレス」の欄にアドレスを入力します。

一般設定:リンクの調整
デフォルトで問題ありませんが、リンクエラーが起きた時に「CSSを編集」するとユーザーにわかりやすく表示することが可能です。
.broken_link,a.broken_link{
text-decoration:line-through;
}
上記コードは打ち消し線を表示できるCSSで下記画像のように表示が可能です。


一般設定:警告
リンクエラーのみ表示したい時にチェックを入れます。ここにチェックが入っていないとリンクエラー以外もリンクエラーとなるのでチェックしましょう。

含まれるリンクを探す
どの範囲までリンクエラーを探すか決める設定です。
これはデフォルトのままで問題ありません。

チェックするリンクの種類
監視するリンクの種類を決めます。デフォルトのままで問題ありません。

API、高度な設定
ここはデフォルトのままで問題ありません。
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