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どうも!イクミヤです!
サラリーマンの通勤手段と言えば電車ですが、なんといっても満員電車のストレスはハンパないですよね?僕も少し前まで1時間かけて電車通勤していたので、満員電車の辛さは痛いほどわかります。
満員電車では身動きが取れないし、おまけに冬でも蒸し暑くて臭くてイライラが募るばかりです。ストレスの巣窟とも言える満員電車でイライラしていては仕事にも影響が出ます。少しでもストレスを軽減できる「満員電車のストレスを緩和する方法」と「ストレスの原因」を紹介していきます。
目次
なぜ満員電車でストレスを感じる?
みなさんが満員電車でストレスを感じる原因を調べてみたので見ていきましょう。
- 乗車時間が長い又は時間がもったいない
- パーソナルスペース(周囲45cm)がない
- 蒸し暑さと臭さで不快指数が高い
- くしゃみ、咳を手で押さえない、マスクをしていない
- バカデカいリュックを背負っている
- 門番のように扉の入り口付近を死守して動かない
- 乗車時、下車時の押し過ぎ
- 他の客の匂い(体臭、口臭、香水)
- 座席で足を組む
- イヤホンからの音漏れ
たくさんの要因がありますが、この中で一番ストレスと感じるのが2番の「パーソナルスペースがない」ことが主な原因で、パーソナルスペースは人の周囲45cmで心を許した人以外が入るとストレスと感じてしまうんです。
いとも簡単にパーソナルスペースが侵されて些細なことでもストレスとなります。
通勤時間を早くする
一番の理想は混雑していない電車に乗ること。満員電車は8時前後がピークで乗れない人も出てくるほど混雑している時間帯、30分~1時間ずらすだけで劇的に緩和されます。
「朝は時間がないから、そんなことできない」なんて言ってる場合じゃありません。
1度、考えてください。
毎朝の苦痛から解放されて、自分の時間を確保できて余裕を持って会社へ足を運ぶことができるのです。早く着いた分、カフェや読書で気持ち良く出社できると考えれば有意義じゃありませんか?
ワシントン大学の研究によると、ギリギリ出社する人より早く出社する人の方が評価されやすいという結果もあり、ハッキリ言っていい事しかありません。
少しでも空いている車両に乗る

電車が10両編成なら4両目7両目が安全と言えます。駅のフォームに降りてすぐの車両は必ず混雑するので避けて乗りましょう。
それと駅員さんが立っている場所はかなり危険です。駅員さんは混雑が予想される位置に立ってお客さんが安全に乗車できるように配備されています。つまり危険という事です。
最近では先頭車両と後方車両が混んでいるので4両目と7両目に乗るようにしましょう。
10両編成じゃないなら10両編成の4両目、7両目にあたる位置が空いています。
音楽を聴く
サラリーマンを対象にした調査で、平均通勤時間は58分という結果で往復にすると2時間も電車に乗っているんですね。
すし詰め状態で長時間立っているだけでは苦痛しかありませんよね?
そんな時は音楽で気を紛らわせば、あっという間に会社に着きます。さらにストレスを緩和したいならノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンをおススメします。
普通のイヤホンと何が違うのかと言うと、雑音をシャットアウトできるのがノイズキャンセリング機能なんです。
この機能が付いていないイヤホンだと「雑音がうるさいな」と思っても、ぎゅうぎゅうの車内でいちいち音量を上げなければいけないですがノイズキャンセリング機能は自動で調整してくれるのでストレスが半減します。
乗車位置を確保する
満員電車ではどの位置に乗車できるかで、その日を快適に乗車できるのかが決まると言っても過言ではありません。
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出やすい・もたれるスペースがあるからと入口付近を陣取るのは超危険です。
たしかに出やすいという利点はありますが、人が頻繁に出入りする場所で人からの圧力をもろに受けます。押されるのが耐えれない人は座席中央を陣取って下さい。
ここなら読書やスマホを閲覧することができるでしょう。
通勤のカバンを変える
通勤で片手がふさがれるのは、かなりのストレスです。リュックじゃないと片手はふさがれるけどダサいから嫌だ。という方には3WAYのバックを推薦します。

3WAYバックはダサいデザインが多かったですが、デザイン性もよくなってストレスが軽減するなら一石二鳥ではないでしょうか?
自転車通勤にする
そもそも電車に乗らない手段です。僕の通勤手段はまさに自転車なのですが、僕の場合だと電車通勤よりも自転車の方が着くのが早いんです。
家から駅までにかかる時間、駅から会社に着くまでの時間が30分以上かかるなら電車の方が断然早いです。ちなみに僕の場合だと会社までの距離は15km、時間は50分ほどで着きます。
健康にもいいし、ストレスが皆無、風邪やインフルがうつる心配もなく快適です。
それに寄りたいお店にもすぐに寄れて便利です。
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最初はしんどいですが、すぐに慣れるので取り入れてみてはいかがでしょうか。
会社の近所に引っ越す
片道に2時間、3時間かけているなら会社の近所に引っ越したいいでしょう。往復すれば4時間、6時間も電車に乗っているなんて時間の無駄です。定時に帰れたとしても、それだけの時間を費やすのは有意義ではないでしょう。
車内でスマホを使って調べものをしたりしても、騒音だらけの車内じゃ頭に入りません。家でゆっくりと調べた方が知識として植え付けれます。
最近じゃ家賃補助のある会社も増えていますし、「住職近接」もありだと思います。
満員電車を乗り切った時のご褒美作戦
「この電車を降りたら〇〇を買う」といった感じに自分にご褒美を与えることで楽しみを作り満員電車を乗り切る方法です。
毎日のことなので高額なご褒美は金銭的に難しいですが、少額の大好きなお菓子やコーヒーなら毎日でも購入できますし「お菓子を買おう」と楽しみができて苦痛が和らぎます。
楽しい想像や妄想をする
満員電車はハッキリ言って「戦場」ようなものです。そんな辛い状況では妄想や想像していないとやってられません。
ここでする想像や妄想は自分がハッピーになる内容にして下さい。
例えば「宝くじが当たったら何しよう?」、「次の旅行はどこに行こう?」など楽しめる内容が大切です。たったこれだけと思うかもしれませんが、自分が満員電車に乗っていることを忘れることでストレスなんかぶっ飛びます。
実際に想像や妄想は日常のイライラを軽減するという研究結果がでています。
最終手段は転職
満員電車のストレスは人によって感じ方が違います。
誰でも嫌なものですが、めまい、呼吸困難、パニックを起こす人もいます。
もし、身体に支障をきたしていて満員電車がつらいのなら転職も視野に入れなければいけません。
どうしても会社の近所に引っ越すのは嫌、地元から離れたくないという人は自宅近辺の職場を探してはいかがでしょうか?
まとめ
通勤電車でイライラしてしまうのは、自分のパーソナルスペースが侵されるのが原因です。
少しでもパーソナルスペースを守るなら早めの電車に乗る、早めに出社できないなら満員電車でストレスを感じないように気を紛らわしてストレスを軽減しましょう。
また、満員電車のなかでも比較的に空いている場所を見つけて見るのも得策です。
みんさんに合った方法で対処していきましょう。
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