真面目な性格だと鬱になりやすい-僕の兄がうつになった

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どうも!イクミヤです!

今から10年程前に兄が「うつ」を発症しました。厳密に言えばうつから統合失調症を発症しました。

元々、内向的な性格で真面目すぎる一面があって少し心配していたのですが、兄がうつになるなんて思ってもいませんでした。

よく「真面目な性格の人」はうつになりやすいなんて聞きますが、真面目な性格はなぜうつになりやすいのか説明していきます。

真面目でもうつになりやすい種類がある

僕が兄を見ていて率直に思ったのが、「真面目でもうつになりやすい真面目なんだ」と思ったわけです。

わかりやすく言えばストレスが溜まりやすい真面目ということです。

真面目には3タイプあります。

  1. 我強型真面目
  2. 孤独型真面目
  3. 気弱型真面目

我強型真面目

1番の我が強い真面目はストレスを貯めやすく良いように言えばストイックです。「今日はこうすれば良かった」「効率が悪かった」と自分を責めて自らストレスを生み出します。しかし、このタイプは自分でストレスを生み出すものの周囲からのストレスは受けにくいのです。

「あの人は我が強い」と言われ反論されることが少ないですし、仕事を押し付けられることが、あまりないからです。周囲の仕事が気になってストレスを感じることはありますが、直接的に受けるストレスは少ないと言えます。

孤独型真面目

2番は1番と同様に自分でストレスは生み出すものの人から受けるストレスは少ないです。自分から人に距離を作っているので、むやみやたら仕事を頼まれませんし周囲との距離感を保っているので人からのストレスは皆無です。

気弱型真面目

3番の気弱型真面目は僕の兄に当てはまるのですが、大きいストレスを受けるタイプと言えます。自分からストレスを溜めて仕事を押し付けられやすいのです。自分の感情表現が苦手で、キャパシティを超えた仕事を請け負ったりと息抜きができません。

それに上司や同僚からも言われやすく心無い言葉を浴びせられたり、発症のリスクが高いです。

発症しやすい環境

性格についてお話しましたが、仕事やプライベートの環境の変化が引き金となって発症するケースがあります。

  1. 配偶者の死
  2. 離婚
  3. リストラ
  4. 生活環境の急な変化(退職、引越し、転職など)
  5. 重いローン
  6. 病気

僕と兄は非常に仲が良くて、家に帰ってからも一緒にゲームをしたりお酒を飲みながら愚痴を聞いたりと本当に仲が良かったのです。

しかし、僕は会社が遠いのもあって会社の近所で一人暮らしを始め、実家に帰る回数も減りました。

本人曰く極端に環境が変わってしまったので、バイトの愚痴も吐き出せずにストレスは溜まって「辛かった」と言っていました。それを聞いて僕は兄のストレスが限界だったことを知りました。

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だから、ひとつでも発症しやすい環境に置かれているなら吐き出せる人や発散できる趣味が大事ということです。

うつにならないためには

僕は兄と同じく内向的な性格ですが、決定的に違うことがあります。

それは考え方です。

僕は兄とは違って、いい加減で楽観的なところがあります。

仕事で例えると、いい加減と言うのは適当に仕事するのではなく自分の許容範囲を超えない仕事をするという意味です。許容を超えてしまえば、それこそ適当な仕事になります。これは無理だなっと思ったら仕事を振られても断ることが大切です。

時には無理も必要ですが、自己防衛の手段としてストレスから身を守るためです。

楽観的は「どうにかなる」と考えることです。

僕は楽観主義を極めたような考え方です。当然、大きいミスをすると落ち込みますが最終的には「どうにかなる」という思考になってしまいます。

起きたものはどうしようもないし、対策や処理に時間をかけた方が効率的です。「あの時に気を付けていれば」と考えても前に進みませんし、ミスなんて必ず起きます。こう考えるだけでも楽になります。

それができれば苦労はしないと思うと思いますが、そう考えなければ心身ともに壊してしまいます。真面目はバカを見ると言いますが、自分の真面目さを知らない人がバカをみると思います。真面目な性格は変えられなくても考え方は変えることができます。

兄を見て、うつにならないためには自分を知ることが大切だと感じました。

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