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どうも!イクミヤです!
仕事をしていると、誰でも上司に怒られた経験はありますよね。
会社で働いていて上司から怒られることは避けれない問題です。でも、できれば怒られるの避けたいですよね?
この記事では上司に怒られない人の特徴、怒られた時の立ち直り方をお伝えしていきます。
社会人のみなさん、是非とも参考にして下さい。
上司に怒られない人の特徴
会社で上司に怒られている姿は「仕事ができない」という印象を周囲に与えてしまいます。できれば、避けたい事ですよね?
そんな印象を与えると業務上にも支障が出るからです。
しかし、逆に怒られない人というより怒られにくい人がいます。
では、どのような違いがあるのか説明していきます。
しっかり挨拶ができる
挨拶は基本中の基本です。どんなに仕事ができようと、社会人として挨拶はしっかりしなければいけません。
誰でも朝は眠くて辛いですが、元気よく「おはようざいます」と言われると気持ちのいいものです。当たり前のことが出来ていない人が多いんです。
ボソボソと言う人、目を見て挨拶ができないなんて論外、それができないなら挨拶しない方がマシと言っても過言ではありません。
それはプライベートでも同じです。
僕はマンションに住んでいるのですが、元気よく挨拶をしてくれる人とは日常会話をするほど仲良くなり、逆にボソボソ言う人とはコミュニケーションがとりずらく、会えば挨拶する程度です。
これは仕事にも言えることで、元気よく挨拶をしていると業務上のコミュニケーションもスムーズの行えますし、印象が段違いに良くなります。
挨拶はコミュニケーションをするために必要不可欠と言えます。
コミュニケーション能力が高い
上司とこまめにコミュニケーションをとっている人は怒られにくいと言えます。
その理由は単純に「特別扱いされていく」からです。
上司は部下に対して平等に評価すべきですが、上司もやはり人間なわけで仲のいい人は怒りづらいんです。
業務上の報告をしたあとに「ネクタイがおしゃれですね」など雑談をして親睦を深めるのも一つの手です。あの上司は苦手、怖い、うるさいからと避けるのではなく、積極的にコミュニケーションをとりましょう。
コミュニケーションをとっていれば、上司の怒ることは何かがわかるようになります。
上司を頼る
仕事をしていると業務上でに悩みが増えていきます。
話しやすくて同僚に相談する人が多いですが、同僚では無く上司に相談することです。部下がいる人ならわかると思いますが、仕事の相談をしてくる部下は可愛いんですね。
それに聞いてくる部下からは「やる気」が感じられます。もし、ミスをしてもフォローしようという気持ちが働きますし、別の仕事も任せてみようと思います。
しかし、相談しに来ない部下のミスは立場的に上司は注意をしなければいけません。それに、仕事の信用がなくなります。
相談やアドバイスを求める人と求めない人では、上司からみて雲泥の差があります。
ミスは素直に謝る
ミスをしてブスっとしてしまう人もいますが、どんな経緯であろうと素直に謝らなければいけません。保身のために言い訳をするのではなく、何がいけなかったのか、ミスが起きた原因は何なのか、ミスが起きないようにする対策は何か、整理してから上司に報告もしくは謝らなければいけません。
ただやみくもに謝るのではなく、改善案を添えて謝ることが重要です。
以前に僕が働いていた会社で部下が大きなミスをしてしまい、幹部が出席している会議に呼び出され「徹底して改善します」と発言すると、一人の課長から「徹底して改善できるの?」と聞かれた時には何も言えなくて恥ずかしい思いをしたことがあります。
それから、改善提案書なる書類を添えて説明すると上司も納得してくれました。
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ミスが起きて、ただ謝るのではなく、ミスが起きれば仕事が増えると考えなければいけないのです。上司を納得させることは信用を得るために欠かせないもの。
人のせいにしたり、ミスを隠すなんてもってのほか、誠実に対処しましょう。
オドオドぜずに堂々とする
誰でも言いやすい人、言いにくい人がいると思います。それは上司だって同じでオドオドしている人には言いやすいものです。
それは「性格だから改善できないのでは?」と思いますが、そうではありません。
あなたが家族や友達の前でもオドオドとしているなら別ですが、そうでなければ解消できます。
オドオドする理由は自身のなさや上司が怖いなど不安な心理が働いてしまうからです。根本的に自信をつければ解消する問題なのですが、難しいので態度だけでも堂々とするとガラッと印象が変わります。
- 姿勢は猫背ではなく背筋を伸ばす
- 相手の目をしっかり見て話す
- 返事は「思います」など曖昧にせずに「です。」「ます。」と言い切る。
- 声を大きくハッキリと話す
- 謙虚さは忘れてはいけない
これだけでも、堂々としている印象が与えれます。業務上で不信感も与えかねないので凛とした対応を心掛けましょう。
上司に怒られた時の立ち直り方
上司に怒られている時は早く怒りを鎮めたいものですよね?
あまりにも言われ過ぎると精神的にもダメージが大きくて、へこんでしまいます。また、何か言われるのではと委縮していては仕事にも影響がでます。
怒られた時にへこんでいる人は、少し考え方を変えるだけで立ち直れます。
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チャンスだと考える
反論したい気持ちはわかりますが、少し堪えて最後まで聞きましょう。
もし、理不尽なことでも反論して事態が好転することはまずありません。最期まで聞けば上司が「なぜ怒っているのか?」原因がわかります。
原因がわかれば、リカバリーを全力で行います。
人は失敗したあとの行動で信用が決まるからです。失敗して信用がなくなると考えるのではなく失敗したあとの行動で信用がなくなると考えてください。
なので、怒られて落ち込むのではなくて、そのあとの行動に向けて注力しましょう。
仕事で怒られることは誰でもある
怒られたからと落ち込んでいては、いつまで経っても前に進みません。
仕事のミスの大きさもありますが、上司や同僚も起こす可能性もあるし誰でも通ってきた道なのです。誰でも通って来た道だから自分の資産となります。
上司も自分がしてきたミスを蓄えて今の仕事に活かしています。次からしなければいいというのは難しいですが、少なくとも気を付けるポイントは学んだはずです。それが、自分の糧となり自信になります。
また、自分が教える立場になった時にミスをした経験が活きてきます。
怒られることは資産です。
怒られなくなったら終わり
怒られるうちは花なんて言いますが、本当にその通りなんです。
上司も期待しているから注意をするし怒ります。
言っても無駄だと思う人に上司は注意なんてしません。忙しい業務中に時間を割いてまで伝えようとしませんし、時間の無駄だからです。
貴重な時間を使ってでも伝えたいから上司も熱くなるんです。
マイナスイメージは時間が解決する
人がミスをすると同僚でも少なからずマイナスイメージが植え付けられます。しかし、上司や同僚は誰でもミスをすることはわかっているので、いつまでもマイナスイメージを持っていません。
時間が経つにつれて人のミスなんか忘れてしまいます。
怒られたからといってジタバタしても明日になれば仕事が待っています。
自分を信じて今日の仕事をこなしていれば、いつの間にかミスをしたことは忘れられていますし、あなた自身も忘れているものです。
怒られた上司のアドバイスをもらう
怒られたからといって落ち込む必要はありません。何度も言いますが仕事のミスは避けられないものなので、どんな理由であれ真摯に受け止めて怒った上司に怒りの矛先を向けるのではなくアドバイスをもらいましょう。
上司に怒られた直後は委縮して聞きにくい状況なので、落ち着いた翌日にでも感謝の意を込めて「昨日はご指摘ありがとうございました。」と言葉を添えて、あなたの改善案を伝えたうえでアドバイスを聞けば、気まずい雰囲気も解消されるでしょう。
一番ダメなのは黙っていることです。
自分自身が会社でもやりづらい思いをするのでだんまりはやめましょう。
転職も視野に入れるべき
上記の対策は心に余裕がある方のみです。
理不尽に怒らる日々が続くと精神的にもつらいものとなるでしょう。
逃げ転職になると古い考えに支配されていると、ストレスが溜まり気付けば”うつ”なんて状況は回避しなければいけません。
- 何もしたくない
- 考えられない
- 憂鬱
- 気分があがらない
- 胃がストレスで痛い
- 言葉がつまる
- 毎日仕事を辞めたい
もし、このように感じているなら「転職」も視野に考えましょう。
全て無料で利用できる転職エージェントは、簡単な入力であなたに合った仕事を紹介してくれます。
早く転職するなら必須です。
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