スポンサーリンク
どうも、イクミヤです!
みなさんは会社の飲み会に行きますか?僕は基本的には参加していました。
最近では、自分に必要な飲み会と判断した時だけ飲み会に参加するようにしています。
仲の良い同僚と飲んでストレスを発散したい時や仕事のコミュニケーションがとりづらい人が来る時に参加しています。
だから、僕は無意味だと思う飲み会には行きませんし行く必要がないと思っています。
なので、今回は飲み会に行かなくてもいい理由と飲み会の上手な断り方をお伝えしていきます。
会社の飲み会なんて行かなくていい
会社の飲み会は何かしらの名目で開催されます。
中には「強制参加だ!」と部下に圧をかける上司もいますが、そんなのほっといていいんです。
そもそも、気の乗らない無意味な飲み会なんて参加する必要はありませんから。
あなたにとって価値があると判断した飲み会に行くべきです。
これは「飲み会に行く人」が考えるメリットです。
- 上司と仲良くなるチャンス
- ぶっちゃけトークができる
- 人間関係が良くなって仕事がスムーズになる
- 職場の人の意外な一面が見られる
- おいしいご飯が食べれる
- 社内交流が広がる
- 仕事で有益な情報が得られる
僕は多少なりとも、メリットを感じる部分があるから行きますが、「別に飲み会に行ってもメリットなんかない、デメリットしかない」というなら行く必要はありません。
それに嫌だと感じる場所にいても、ストレスが溜まるだけですから。
会社の飲み会を断る理由
飲み会を断る理由
- 宅急便が届く
- 先約、予定がある
- 来客がある
- 体調不良
- 家族の具合が悪い、子供の具合が悪い
- 習い事やレッスン
- 行けないと伝える
会社の人間関係を悪化させないためには、自然な理由を伝えなければいけません。疑われたり詮索されるような理由は使わないようにしましょう。
宅急便(荷物)が届く
この理由は当日に有効です。
自分の荷物だと「再配達にしたらいいやん」と無理を言われる可能性があるので実家暮らしの人なら”家族の荷物”を受け取らないといけないと言って断りましょう。
もし、一人暮らしなら「熱帯魚が届く」と言えばOK!
最近では生き物もネットで買える時代なので「今日、受け取らないと死んでしまうかもしれない」と伝えれば、ほとんどの人が何も言ってきません。
普段から生き物を飼っている人なら、より信憑性が増します。
先約、予定がある
飲み会などの誘いを断る理由に多いのが、予定があって行けないという理由でしょう。
家族の誕生日や友人との約束など適当な理由で問題ありません。
しかし、会社全体の飲み会となると少し言い訳を変えた方が無難です。
職場によっては強制的に参加を求められるので、あなたの評価を下げかねません。
そこで使えるのが「マンションの集会で行けない」や「自治会の集会で行けない」という理由です。
これを説明して、強制してくる人はいませんし「仕方ないな」と納得してくれます。
来客がある
これも無難な理由になりますが、注意が必要です、
友人の来客と言うと、「会社の飲み会とどっちが大切なんだ」と上司に思われる可能性があります。
そこで、納得させる理由が「両親の来客」です。
遠方に住んでいるなら、なおさら優先度も高くなりますし納得してくれます。
スポンサーリンク
説得力をあげる為に、より細かく設定すると何も言われません。
〇〇駅で〇時に両親が来るから迎えに行かないと行けないなど。
体調が悪いから行けない
約束したけどやっぱり行きたくないという時に使える言い訳です。
「なんだか体調が悪いので」と簡素な言い方の方がいいでしょう。
行きたくないからと、ややこしい病名を出しても詮索されてつじつまを合わせるのも大変です。
スポンサーリンク
できるだけ簡素に伝える方がいいでしょう。
家族の具合が悪い、子供の具合が悪い
実家暮らし、既婚者が使える定番の断りかたです。
「子供を迎えに行かないといけない」「家族の看病をしないといけない」など、飲み会を強制している会社でも、家族や子供と言われれば上司といえど「来い」とは言えません。
プライベートな部分は突っ込まれにくい利点がありますが、多用は厳禁です。
習い事や勉強を理由に忙しいアピール
やることがあると日々伝えます。
習い事や資格の勉強をしているなど、忙しいアピールをします。
相手は、これを理由に断られても不快に思いません。
なんの習い事や資格の勉強を理由にする場合は、自分に合ったものを選択しましょう。
例えば、英会話の勉強と言って英語が苦手だったら疑われます。
詮索好きの人がいない限りは、大丈夫でしょう。
言い訳をしないで行けないと伝える
僕は行きたくない時は、この方法を使っています。
これは「飲み会なんて時間の無駄!絶対行かない」という人向けです。
少し勇気が必要な方法ですが、効果は抜群です。
理由も言わずに「行かない、行けません」と伝えます。最初はせっかくの誘いなので心苦しい部分もありますが、行きたくない場所に行っても時間の無駄です。
そもそも、飲み会に行かない人というイメージを植え付けることができます。
飲み会に誘われる回数も減ります。
でも、会社の上司が飲み会番長みたいなタイプだったら少し険悪になるかもしれないので、会社に合った断り方をチョイスしましょう。
会社の飲み会を上手に断るコツ
会社の飲み会を断る時はちょっとしたコツが必要です。
断り方を失敗すると相手を不快にしてしまう恐れがあります。
ただ単に断るのではなく、人間関係を壊さない断り方を紹介します。
行きたい気持ちを前面に出す
誘われるということは、相手もあなたに興味があって話したいことがあるから誘われます。
あなたの本音が「行きたくない」だったとしても、相手に伝わらないようにしないといけません。
たった一言添えるだけで心象は良くなります。
「本当に行きたかったのですが、〇〇〇があっていけません」「お誘いありがとうございます」など、誘ってもらった感謝の気持ちと行けないことの残念な気持ちを伝えるだけで相手も不快に思いません。
相手も「今回は残念だけで次の機会に誘おう」となります。
すぐに断わらない、全部断らない
行きたくないと決め込んでいても、即答で「行けません」と言われると、相手に嫌という気持ちが伝わります。
なので、誘われたら即答せずに保留しましょう。
「予定があるか確認してあらお返事します」と手帳を確認するフリをしてから返事をしましょう。
断る理由が見つからない時にも有効です。
それと、飲み会は全部断らない方がいけません。
数回に1回行けば、相手も「嫌なのかな?」と勘繰ったりしません。
心象も保てますし、相手も納得します。
取りまとめ役を買って出る
少しめんどくさいですが、入社して間もない人なら好感度がグンっと上がります。
「行けない」と伝えるよりも「行けないかわりに、お店の予約と参加人数を取りまとめます」と伝えたほうが好感が、あなたの印象も良くなります。
それに、取りまとめ役を買って出たからと行かない人に任す人はいないでしょう。
任された時はめんどくさいですが、ただただ好印象を与えます。
会社全体で行われる飲み会は行くべき
上司、先輩、同僚の飲み会は行かなくても問題ありあせんが、会社全体で行われる行事には参加したほうがいいでしょう。
会社全体で行われる新年会や忘年会などの会社行事は”仕事の一部”だと認識している上司が多いからです。
つまり、上司に協調性がない、人によってはやる気がないと捉える人もいます。
参加しないだけで、とやかく言われるなら我慢も必要でしょう。
おいしいものが食べれるとポジティブに変換すると気が楽になります。
スポンサーリンク
コメントを残す