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どうも、イクミヤです!
先日、友人から「仕事を辞めたい」と相談を受けたので、僕は即答で「イヤなら仕事辞めたらいい」とアドバイスしたのに納得がいかないようでした。
率直に言うと「じゃあ、なんて言えばいいの?」って話で、自分の意見を捻じ曲げて「イヤでも続けるべき」とアドバイスするべきだったのか疑問です。
とうことで「仕事辞めたい」と相談を受けた時に「辞めたらいい」のアドバイスは無責任なのか考察していきます。
「仕事を辞めたい」なら辞めればいい
冒頭にも言った通り、個人的には「イヤなら辞めたいい」と思っています。
イヤイヤ続けていても精神的にもよくないだけ。
それに不満が爆発しそうな会社を我慢して続けるぐらいなら、転職に時間を当てるべきです。
家庭を持っているなら仕事を続けながら新たな仕事を探せばいいし、金銭的に余裕があるならすぐにでも辞めればいいだけのこと。
一度、不満に思った会社は辞めることになります。
それなら断然、早く辞めるべきと僕は勧めますね。
「イヤなら仕事辞めたらいい」は無責任?
人にアドバイスを求めているのに最終的には「無責任やな」「所詮は他人事やな」みたいな流れに持っていく人がいますが、そっちのほうが無責任なのでは?と思ってしまいます。
あくまでも、相談された側であってアドバイスに責任を生じさせている発想が無責任だと思いませんか?
じゃあ、自分で考えろよって思っちゃいます。
仕事っていうのは何かしらの不満を持って、葛藤して自分で自分を納得させて続けるものです。
辞めるにしても辞めないにしても、最終的に本人が決めることで無責任ではありません。
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仕事を辞めたら人生が終わると思っている
「もう年齢が厳しい」「今から辞めたら人生終わる」とか転職に対して大げさになりすぎです。
仕事を辞めたからと言って人生が終わるわけでもないし、少し臆病になりすぎではないでしょうか?
転職を積み重ねて年収を増やす人もいますし、不満に感じている会社に残るメリットが思い当たりません。
不満に思った会社を続けたからといって給与の激増も期待できません。
そんな意固地になって残るよりもサッサと見切りをつけて「いつでも辞めてやるわ」ぐらいに思っていたほうが気楽で辞めた人のほうが自分に合った仕事を見つけているものです。
「仕事辞めたい」は愚痴が70%
会社員なら誰しもが不満を抱えながら働いているもので、「仕事辞めたい」と何度も考えながら働いているものです。
個人的な意見ですが、本当に限界で仕事を辞めたいならすでに辞めているのではないでしょうか?
仕事を辞めたいという人のほとんどは、辞めたいけど辞められない人で愚痴を聞いて貰いたいだけです。
結局は人に相談したところで決めるのは本人。
それにいくら「イヤなら仕事辞めたらいい」「イヤでも仕事は続けるべき」「次の仕事を決めてから辞めたらいい」とアドバイスしたところで本人の中ではどうするべきか決まっています。
仕事を辞めたいという人は共感を求めていて、答えは求めていません。
まとめ
結果として、仕事を辞めたい人は仕事を辞めることに対して大げさに考えてしまいがち。
だから「イヤなら辞めたらいい」というアドバイスに対して過剰に反応するのです。
続ければいいと言ったところで愚痴のオンパレードになるだけで、自分の意見を言って共感に徹することが大切です。
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