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どうも、仕事のモチベーションが高めのイクミヤです!
あなたのモチベーションは低くなっていませんか?
もし、「やる気が出ない」「モチベーションが上がらない」と感じて仕事をしているなら改善必須です。
モチベーションが低いまま仕事をするのは辛いものですよね?仕事のスピードが低下するだけでなくミスが増えてしまったりと、何かと悪影響を及ぼします。
それに、仕事に対してのモチベーションが低い人はプライベートも充実していないんです。
誰でも仕事、プライベートが充実していたいですよね?
なので、今回は仕事のやる気(モチベーション)を上げる方法を紹介していきます。
モチベーション(やる気)が下がる原因

仕事のモチベーションが下がる原因には次のようなものがあります。
- 長時間労働の慢性化
- 人間関係
- 会社の方針
- 報酬が労働に見合わない
- 刺激がない
長時間労働の慢性化
睡眠不足や肉体疲労はモチベーションを下げる原因に大きく関わっています。
人間のモチベーションに関係する脳内ホルモンにセロトニンという物質があります。
睡眠不足や肉体疲労時には、このセロトニンの分泌が減少するのが原因です。
まぁ、セロトニンうんぬんよりも単純に疲労が蓄積していたら、誰でもモチベーションが下がるものですが。
身体が疲れていると感じたら休息をしっかりとりましょう。
人間関係の悪化
人間関係でのストレスを感じていると自然とストレスが溜まって、モチベーションが下がります。
そのようなストレスを抱えていると仕事にも集中ができず、さらに孤独感に苛まれると状況は悪化あるばかりです。
上司、同僚との関係に悩む方は少なくありません。
会社の方針
年功序列を基本としている会社の場合は、いくら実績を上げても、正当な評価を受けないことが多くモチベーションが下がる原因になっています。
このような場合はモチベーションを維持することが難しくなります。
ベテラン社員は優遇されて定着率が高くなる一方、若手の新入社員などは賃金が低く定借率は低くなります。
突如、会社の方針が変更された場合に至っても従業員にとって無理難題なものとなると、肉体的にも精神的にも辛いものになります。
例:長時間労働の会社が残業禁止など
報酬が労働に見合わない
今月は頑張ったから給料に反映しているはずと、給料日になってガッカリしている方も多いのではないでしょうか?
仕事量に対する報酬が少なすぎる、いくらハードワークしても給料に反映しないとモチベーションを上げることが難しくなります。
責任が増えるばかりで重要な給料が少ないと不満だけが募っていきます。
刺激がない
入社したばかりだと、人間関係はドキドキしたり仕事には覚えることが山ほどあって不安や緊張感を感じながら仕事に取り組めます。
しかし、何年何十年と同じ仕事を続けていると入社当時に感じていた刺激がなくなります。
効率的に仕事ができて手の抜きどころも身についていきます。
そうなると、仕事で刺激を感じなくなり、モチベーションが下がる原因となるのです。
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やる気を対処する前にすること
なんだかんだ言っても身体が疲れていては、無理矢理やってもやる気は引き出せません。
対処する前に行うべきことは休息です。
休息をとることで改善できることもありますし、まずはゆっくりと休息をとりましょう。
体力の回復が目的ではないので、あなたがリフレッシュできることを行って下さい。
趣味に没頭するもよし、一日中寝て過ごしてもよし。
リフレッシュしてもやる気がでないなら改善していきましょう。
仕事のモチベーション(やる気)を上げる対処
どんなにやる気がなくてもやらなければいけない仕事。
どうせやるならダラダラとするよりも、やる気いっぱいで取り組んだ方が一日も充実して過ごせるとおもいませんか?
少なくとも僕の経験上、充実して過ごせています。
やる気がないから「辞めたい」と思わないで前向きに対処していきましょう。
やる気重視からやること重視にする
どんなにやる気を失っていても仕事は待ってくれません。
そもそも、やる気を無理に出させるのではなく、やること重視で仕事に取り掛かった方が気楽です。
自分を助けてくれるのも仕事だったりするので、目の前の仕事に全力で取り組むとやる気なんて気にならなくなります。
何となく仕事をすることを辞める
与えられた仕事、指示された仕事を何も考えずにしているだけじゃやる気は上がるどころか下がる一方です。
中にはこっちのほうが良いと思う人もいるでしょう。
しかし、自分の考えなき仕事でモチベーションは上がりません。
自分で提案して改善できた、自分が進んでした仕事には今後の社会人として経験値となるものです。
その経験値が派生してあらゆるアイデアに結びついて仕事が楽しくなり、結果としてやる気を上げることができます。
「どうせ、自分の提案なんて受け入れられない」「この会社は変わらない」と諦めモードになってしまうと、どんどん悪い方向に進むだけです。
ここでは、いかに自分の価値を見出していくのかが重要なわけで仕事の進め方は重要ではありません。
それが周囲の人間からすれば、しょうもないことだったとしても「改善できた」「やったぜ」とあなた自身が満足できれば良いことで、周囲の人を気にする必要はありません。
転職は考えてはいけない
以前、僕が働いていた会社に「やる気がでないから辞める」と言い出した人がいました。
僕は理解でいませんでしたが、辞める時は会社に何かしらの不満を抱えて辞めるものです。
大の大人が、自身の感情をコントロールできないことを理由に転職を考えるのは身勝手極まりない。まぁ、転職して間もない時はやる気に満ち溢れて働けるでしょう。
しかし、やる気がでない根本的な理由も解明できていない段階で転職しても、いずれはモチベーションを維持できずに同じことになります。
今の時代は転職しようと思っても簡単にはいきません。
もし「新しい環境でモチベーションを上げて自分を変えたい」と考えているなら、なぜやる気がでなかったのか原因を見つけることが大切です。
誰でもやる気がなくなることはあるので、少し落ち着いて考えましょう。
やる気がでない時こそ忙しくする
やる気がでないと考えてしまう時ほど時間に余裕があるもので、そんなマイナス思考に陥らないようにするには仕事を詰め込むことです。
仕事にやる気がないのにできるわけないと思うかもしれませんが、仕事のやる気は仕事が引き出してくれるものなんです。
がむしゃらに仕事をこなしていると、あっという間に夕方になっているものです。
「忙しくなるほど仕事がない」という方もいると思います。
しかし、仕事というものはやりだしたらキリがないほどあります。仕事を効率的に行うためにデスク整理、PCのファイル整理などヒマだからやるのではなくて、仕事だからやるという発想に切り替えて取り組むと気も引き締まります。
そうやっているとネガティブな思考に囚われなくなります。
切り替えるには我慢をしない
ネガティブな思考にならないためにはメリハリが大切です。
疲れたと感じながら仕事をしていても効率が悪くなるばかりでなく、ストレスとなって仕事の不満が募ります。
結果として、仕事のやる気もなくなります。
このような状況を避けるには、疲れたと思ったら適度に休憩を挟んでリフレッシュして仕事に取り組むべきです。
職場の環境にもよりますが、わりかし自由に休憩できるならメリハリをつける意味で休憩しましょう。
人と話をする
啓発本を読んだり、自分を鼓舞したりとやる気を出す方法はありますが、自身の意識改革は簡単にいくものではありません。
人に影響力があるとされるのが、人との会話です。
人と話すことで、活力を得て仕事に対してやる気がでる人もいます。
それが嫌いな相手なら逆効果ですが、好意を寄せている人物だと刺激を受けて活力となるでしょう。
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