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どうも、イクミヤです!
どの職場でも苦手な人や気が合わない人がいますよね?
僕もどうしても合わない人と仕事をしていた経験があり、その時はストレスで爆発寸前になったことがあります。
せめて、良好な関係まで望まないにしても「普通の関係」でありたいと思うものです。
2年間、気が合わない人と働いて、僕が行きついた結論は「無理して仲良くする必要ない」ことでした。
その経験を踏まえて、みなさんの参考なればと書き綴っていきます。
気の合わない人との付き合い方

気の合わない人とは仲良くなれない
なんか苦手だなぁ~と感じて気を遣ったり、自分から歩み寄ったりしていると疲れるだけです。
それに波長が合わない人とは1年、3年、5年経っても仲良くなれません。表面上は仲良くできるかもしれませんが、本質的に関係が良くなったとはいえません。
仕事の考え方、人間関係の考え方、職場には様々な考えを持った人がいるもので、関係を良くするには自分を変えるしかありません。
それが簡単にできないから難しく、気の合わない人との問題がなくならないのです。
僕のスタンスからいうと仕事上で必要な人じゃない限り、ムダな労力を注力する必要ないと思っています。仕事で仲が良い人が多いに越したことはありませんが”気が合わない人”と仲良くするのは至難の業です。
割り切るとこは割り切っていきましょう。
気の合わない人の関りは必要最低限にする
直属の上司、同じ部署の同僚、部下の場合だとコミュニケーションは必要不可欠で、合わない人がいるだけで気疲れしてしまいます。
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そこで大切なのは距離感を間違えないことです。
不思議と苦手意識というものは伝わるもので、あなたが苦手だと感じる相手も苦手だと感じています。
その状況の中、無理してコミュニケーションを図ると自分もストレスに感じますし、逆効果です。
積極的にコミュニケーションを図るのではなくて、積極的に距離をとることが大切です。
プライベートな話など相手との間を持たせるための会話は必要ありません。
最低限の挨拶、仕事上の話をしっかりしておけば、煩わしい思いもなくなります。
相手が発言した内容だけ考える
苦手意識のある相手からの発言は「なんでこんな言い方するんだろう?」と変に勘ぐってしまったり、余計に悩む原因になります。
そこで大切なのは発言した内容です。言い方や発言した意図を気にしているとキリがありません。
仕事に関する内容だけ理解できれば問題ありません。
最初は引っかかったりしますが、慣れれば気にならなくなります。
感情に振り回されずに目的に集中する
仕事上、どうしても関わらないといけない人は感情よりも「本来の目的」に集中するべきです。
苦手な人だなぁと考えて接するよりも「この人とどの程度コミニュケーションが必要なのか目標達成に必要なこと」として冷静になるほうが得策です。
新しいプロジェクト、生活のためなど誰でも目的があって仕事をしているものです。
目的の一環として取り組むとストレスも和らぎます。
気を許せる仲間を増やす
気の合わない人と仲良くするよりも、自分の力になってくれる人、応援してくれる人を増やすことで、気にならなくなります。
例えば、入社して間もない頃は指導してくれる先輩達が心強く「自分の味方」になってくれる人が多いほど心強くなるものです。
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逆に苦手な人を減らすのも大切です。
与えられた仕事をこなしていると味方が増え、苦手な人の存在感が薄れます。
我慢できない時は転職も視野に
「ストレスが限界」「この人の顔も見たくない」と我慢ができない状態であるのならば転職したほうがいいでしょう。
しかし、もう我慢できないとなる前に同僚や友人などの相談をおすすめします。
自分ひとりだと偏った思考になりがちです。
それと「転職」は最後の手段となり転職先も同じ環境かもしれませんし、もっとひどい環境の可能性もあります。
なので、改善が出来なかった時の手段と考えてください。
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