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どうも!イクミヤです!
先日、急に吐き気、熱、下痢という症状に襲われました。次の日が休みということもあって少し様子を見ていると徐々に症状が良くなって安心していましたが、下痢の症状が治まらず近所の病院に行くことにしました。
3階にある内科なのでエレベータに乗り込むと男性の方と乗り合わせ同じ内科にかかるようでした。扉が閉まると同時に猛烈な咳をされ、少しうつる不安を感じながら男性の方と同時に来院。
すると待合室では咳き込む人だらけでエレベーターで居合わせた男性はインフルエンザの検査を受けるようです。この時点で「うつるやん」って考えても後の祭り。
前書きが長くなりましたが、治しに来ているのに病気うつされるほど馬鹿らしいことはないので「病院の待合室で感染しない」対策についてお伝えします。
そもそも病院でインフルとか感染するの?
病院に行く時に警戒するのがインフルエンザ、風邪、ノロウイルス(感染性胃腸炎)などが挙げられますが答えを先に言うと「病院内ではうつりにくい」ということです。
ほとんどの病院では受付の段階で熱があるか確認して、熱がある患者さんは別室に移す処置をしています。また病院側も徹底しているので空気清浄機、加湿器も常備されているのでうつりにくい環境です。
しかしながら、うつりにくいというだけで可能性は十分あるので注意は必要です。
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インフルエンザなどの病気の感染経路
結核などは空気感染(同じ部屋にいるだけで感染の可能性)しますが、インフルエンザ、風邪、ノロウイルス(感染性胃腸炎)は空気感染はしません。
これらの感染経路は飛沫感染と接触感染の二通りです。咳から出る唾液などが体内、面膜に入ることで感染します。その唾液が付着した物に触れた手で食事をしたり目をかいたりしても感染します。
病院の待合室での対策
先ほど病院ではうつりにくいと言いましたが対策はしましょう。
- 熱がある患者さんを優先的に診療している。
- マスクは着用していく。
- 咳き込む人の傍には行かない。
- 雑誌など不特定多数の人が触れるものに触らない。
- 殺菌成分が入った飴をなめる。
- できるなら病院外で待機する。
- 喉が乾燥しないように飲み物を飲む。
病院から帰宅後にすること
病院から帰ってからも感染しないために対策しないといけません。
- 病院に来ていった衣服は全て着替える。
- 手洗い(ウィルス殺菌できる石鹸)、うがいは必ずする。
- 帰宅してから家の物には触らないようにする
まとめ
感染しないように配慮されている病院を選びマスクを着用で感染の可能性はグンっと下がります。感染経路は飛沫感染、接触感染なので咳き込む患者さんとは接触を避け物には触れないようにしましょう。
帰宅後の手洗い、うがい、衣服を着替えるを徹底しましょう。
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