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応募先を衝動的に決めるのは危険
転職活動・就職活動している、あなたはインターネットや求人広告を見て応募する企業を決めている人が多数でしょう。しかし、「この会社の給料がいい」「条件が良さそう」と安易に決めるのは目隠しをして綱渡りをするようなものです。
入社して時間が経つにつれて「自分のやりたい仕事じゃない。何をしてるんだろう」と仕事に対するストレスが募って、転職を考える結果にもなりかねません。
自分で最低限の条件を決める
自分が応募する条件は明確にしておくことが転職・就職で十分に納得できる結果に近づきます。働くことに関して、自分のこだわりを箇条書きにします。
働き方
正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトの中から決めます。
職種
希望職種を明確にしましょう。
仕事内容
マネージメント業務や得意の語学を活かす仕事など、やりたい業務を詳細に書きだします。
希望給与額
給与額は自分の生活に必要な額を基本に考えましょう。
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勤務時間と休日
自分が対応できる勤務時間や休日を決めます。夜勤はできない、土日は休みたいなど
応募する会社の情報収集
- インターネットでホームページのチェックする。資本金・売上高・事業内容・設立年など
- ホームページがない会社は「会社案内」や「入社案内」の資料請求をしましょう。
- 会社四季報では株主・連結事業・自己資本比率・業績がチェックできます。
- 会社の評判を調べる。「株式会社〇〇〇〇評判」とネット検索すると従業員の評価を見ることができます。カイシャの評判・vorkers
志望業界の現状を理解する
就職・転職を希望する人は「未経験」というハンデがあります。なぜ、その業種を志望するのか?現在の業種ではダメなのか?を明確にして就職を進めてください。
業界・業種についてイメージ的な知識ではなく応募する企業の業界内えの位置や業務の内容、最近の業界の動向、業界の特徴などを頭にいれて応募しましょう。
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