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どうも、イクミヤです!
多くの会社員が「仕事がつまらないから辞めたい」「こんな仕事を続けて意味あるのか?」と感じていませんか?
そう感じているのなら辞めるべきです。
僕もつまらないと考えながら仕事を続けていましたが、転職して正解だったと思います。
辞めるまで12年間もかかりました。
結果として、もっと早く転職していればと思ったので「つまらない仕事」で悩んでいる人は参考にして下さい。
つまらない仕事を続けてどうする?
厚生労働省の調査の調査によると仕事に満足している人は全体の15%程しかなく、それも年々下がり続けていることから、「仕事が楽しい」と感じている人はごく一部。
仕事はつまらないものだと言いたいのではなく、転職して自分が楽しいと感じるかは気持ち次第で判断が難しいところ。
「つまらない仕事でも続けろ」「仕事は3年続けないとダメ!」という人がいますが、僕個人の体験からすると辞めるべきです。
このまま働き続けて給与アップ、昇進、新たな仕事などの刺激になる出来事があるとは限りません。
社会人だから我慢するんじゃなくて、続けないといけない仕事なのか判別しなければいけません。
続けていても時間の無駄
僕のようにつまらないと感じているのに、時間を無駄にすることは非常にもったいないことです。
特に年齢が若いなら会社に居続ける意味がありません。
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つまらないから辞めることには、いろいろな意見があると思いますが、毎日のことなので辛い気持ちが増幅するばかりです。
ある心理学の著書には
人は同じことを同じ水準で長期間行うことを楽しむことはできない。われわれは退屈か不満を募らせ、再び楽しもうとする欲望が能力を進展させるか、その能力を用いる新たな挑戦の機会を見出すよう自分を駆り立てるのである(『フロー体験 喜びの現象学』世界思想社)
つまり、漠然と仕事をこなしても楽しくならない。
つまらないを解消するには環境を変えるか自分自身を変えるしかありません。
つまらなくなったら仕事の質が下がる
一度でも仕事が嫌になるとモチベーションが下がり、仕事の質が下がります。
嫌だと思った仕事でモチベーションを無理矢理上げたところで、いい結果に結びつきません。
誰にも負けない程の改善策があれば、仕事を楽しめるでしょう。
しかし、会社の体制が整っていない、自分のやりたいことができないと、ずっと苦痛や不満に耐えながら続ける仕事になります。
まとめ
つまらない仕事を我慢して続けても、よほどのことがない限りいい結果になりません。
時間を浪費するよりも転職して、新たな環境を手に入れるべきです。
僕が転職する際に使ったJAC Recruitment がおすすめです。
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