仕事に行きたくない!家に居たい!
仕事に行きたくないけど理由がわからない、どうすればいいの?
「仕事に行きたくない」社会人なら必ず直面するこの悩み。
ホントに悩ましい問題でとても共感できます。
というのも、筆者もそんな悩みを抱える一人なんですね。
毎朝、気合いが足りていないのか?それともサボりたいだけなのか?自問自答を繰り返して葛藤したものです。
社会人歴15年になっても例外じゃありません。いまだに「仕事に行きたくない」と思う強烈な波が年に数回、襲ってきます。
でも社会人として、いつまでも行きたくないと言ってられません。
いずれにせよ、その気持ちを乗り越える必要があります。
そういうわけで「仕事に行きたくない病」を乗り越える対処法と理由についてお話を進めていきます。
うん、うん。おじさんはその気持ちが痛いぐらいわかるよ!この記事を読んだら「仕事に行きたい」とはなりませんが確実に会社への足取りが軽くなります!
- 毎日、仕事に行きたくないと思っている
- 毎朝行きたくなくて泣きそう
- どうしていいかわからない
- 社会人になりたてで仕事に行きたくない
「仕事に行きたくない」考え方を変えよう!
まずは「考え方」を改めることから始めていきましょう!
仕事に行きたくないと思うのは、あなただけじゃない。仕事している人は全員。
株式会社ビズヒッツが働く男女500人に調査をした結果「仕事にいきたくないと思うことがある」と答えた人は全体の91.2%です。
引用元:株式会社ビズヒッツ
日本の就業者数は6351万人、その91%ともなれば5779万人が行きたくないと感じているわけです。
500人アンケートなので、正確な数字ではありませんが、この数字を当てはめるとほぼ全員が行きたくないと感じています。
なので「仕事に行きたくない自分はおかしいのかな?」とか思う必要ないってことです。
働いていれば行きたくないと思ってあたりまえです。
仕事に行きたくないと思ったら危険信号。甘えじゃありません、体がSOSを発信しています。
会社に拒否反応を起こして行きたくないと感じているのは、いわば危険信号なわけで「甘え」でも何でもありません。
あなたの心身から出されたSOSです。
そのSOSを適切に対処していくことで今後の仕事に与える影響を最小限に抑えられます。
間違っても「甘え」と考えるべきではありません。
会社の風土や雰囲気に呑まれて、そう思う気持ちもわかります。
自分の感情をひたすら我慢すればするほど逆効果になり、つらい気持ちは増すばかりです。
大切なことは「周りが基準じゃない、あなたが基準」であるということ。
なので、会社にこのまま行かなかったら「甘え」これはあなた自身で追い詰めていると認識する必要があります。
行きたくない!=危険信号だよ!
新卒、入社1年目、入社2年目は「仕事行きたくない病」にかかりやすい
新卒や働き始めて間もない人は行きたくないと感じやすいです。
それは当たり前なのでご安心を!
新卒は右も左も分からない状態で毎日が手探りなわけです。
その手探り状態の中、常に周りに気を遣ったり慣れない仕事に四苦八苦しているのですから、精神的につらいと感じる頻度がベテラン社員に比べてだんぜん多くなります。
それは入社して間もない1年目、2年目も同様。
仕事に慣れてきて業務が増えたりと仕事自体の負担が大きくなっていきます。
それに、まだまだ立場が弱いためストレスを感じる場面が多々あります。
そんな環境下において行きたくない気持ちが表れるのは必然的。
入社して間もないとホント疲れるよね!
こんな症状を感じたら放置しないで
ほとんどの社会人が仕事に行きたくないと感じていると言いましたが、こんな状況であれば楽観視できないので注意が必要です。
その状況は以下の通り
- 出勤の朝になると涙がでる
- 仕事に行こうとすると吐き気がする
このような症状を感じたらかなり危険です。
では説明していきます。
吐き気、朝から涙が出るのは心身が限界だから
突発的に出る吐き気や涙は身体が出す危険信号というよりも限界だという証です。
今現在、うつになりかけうつの可能性が否めません。
一度、うつになってしまうと治すまでに時間がかかって、その期間は動けない人が多数います。
ですので、なってからでは遅いと認識する必要があります。
その限界にいち早く気付いて対処していくことが大切。
もし、この症状がでたら迷わず病院もしくはカウンセリングに行くことをおすすめします。
無理して仕事に行く必要はありません。
仕事に行きたくない理由
家にいたい、ゴロゴロしたい
朝から何だかダルいなーって思う経験は誰だってあります。
何も考えずにゴロゴロして家にいたい!休日はそう思わないけど仕事の日に限って湧く不思議な感情ですよね!
家で昼寝をしたりして気分を落ち着かせることができる唯一の場所です。
そんな至福の時間を過ごせる自宅と仕事を天秤にかければ、もちろん自宅ですよね!
でもよーく考えてみてください。
自宅と仕事なら当然、自宅なわけですが、なぜそう思うのか。
ただ単にモチベーションが下がっているから?違います。
そもそも家にいたいと思う感情の土台には、仕事に対する不満や不安がストレスとなって行きたくないと思います。
なので、家にいたい気持ちは決して見過ごせない問題です。
軽視しないでしっかりと向き合えば、自ずと理由がわかります。
天気が悪い(雨、台風)びしょ濡れの通勤がつらい
朝起きてどしゃ降りの雨だったら、気分は最悪。
洗濯は乾かない、ヘアスタイルが乱れる、服が濡れる、運転の視界が悪くなるなど気分が滅入ってしまいます。
中には低気圧の影響で頭痛になる人もいます。
なんせ、雨が降るだけで精神的、身体的に影響を受けてモチベーションはだら下がりです。
雨になると体は気圧の変化に順応するためにストレス、疲れを感じやすくなります。
雨を侮るべからずです
台風であれば、なおさら仕事に行きたくない気持ちが強まります。
雨風が強烈な台風の中、びしょ濡れになってまで「仕事に行きたい」と思う人はいません。
朝起きるのがつらい、このまま寝ていたい!
筆者が行きたくないと思う割合を占める理由はほとんど布団の中です。
20代のころから、とにかく朝起きるのがつらくて「このまま寝ていたい、仕事なんか行きたくない」ってよく思っていましたね。
遅刻こそしませんが、二度寝、三度寝は日課のようにしています。
自分で言うのもなんですが、仕事に行きたくない理由が「寝ていたい」ってある意味しあわせですよね。
仕事がつらいわけでもない、人間関係でもない「ただ寝ていたい、眠気に勝てない」って自分の欲求を満たしたいわけで欲深い悩みなんです。
その寝ていたい気持ちの背景に仕事の疲れがあったにしても、ホントに寝たいだけであれば幸せな悩みです。
自宅から会社が遠くて出勤がつらい
通勤時間がわかっていて入社したものの実際に1時間、2時間かけて通勤するのはつらいものです。
「こんなはずじゃなかった」と思う人も少なくないでしょう。
ぎゅうぎゅうの満員電車で通勤していて体力を消耗しないわけがありません。
満員電車は予想以上に疲れます。
自分のパーソナルエリアも確保できない状況はストレスに感じて会社に着くころにはグッタリです。
通勤時間の平均は47分、60分を超えると限界だと感じる人が大多数なわけで「仕事に行きたくない」と思う要因になっています。
これを超えると出勤が憂鬱になるので、就職を考えている人は理想の出勤時間といわれる30分を目安に探しましょう!
連休明けで仕事がめんどくさい
至高の連休と翌日に控えた「仕事」誰だって行きたいと思いません。
「このまま連休が続けばいいのに」と思いますよね!
もっと遊びたい!学生時代の楽しい時期がフラッシュバックして、なかなか気持ちを切り替えられないものです。
タイムスリープしたいと思ってもできるわけない、連休後の体調不良という嘘は気が引けるしあとで何を言われるかわからない、完全に詰んでしまっているわけです。
ゴールデウィーク、年末年始などの長期休暇あとの仕事は連休中の余韻が抜けず行きたくなくても、行かざる得ない状況になります。
職場の人間関係が悪い
仕事をしていて避けて通れない道は「人との関わり」です。
上司、同僚、部下、得意先などさまざまな人と関わる必要があるので、その関係性が悪化すると出勤の足取りは重くなり憂鬱な気分になってしまいます。
でも、会社で人間関係が悪化してしまうのはよくあることです。
職場ほど妬みや嫉妬が起きやすい環境はありません。
同僚との格差や待遇の良し悪しなど、何事にも差がついて妬みや嫉妬を引き起こします。
職場環境の悪化は行きたくない気持ちをより掻き立てるわけです。
コロナ禍でテレワークが増加しているといえど、完全に人間関係を断ち切れるわけでもないので精神的につらいと感じるり理由になります。
上司と合わない、上司が怖い
社内においてストレスを感じるランキング1位は「上司」です。
思うように仕事を進められない、ネチネチ嫌みを言われる、高圧的な上司など、仕事に障害をきたす「ろくでもない上司」がいます。
場合によっては体調を崩す原因になるので、取り扱いに注意が必要な人物です。
長時間過ごす職場で、立場が違う上司と合わないと早く帰りたい、もう行きたくないと感じるようになって出勤がつらくなります。
上司が怒鳴る上司であったりパワハラ気質である場合は余計に「ストレス」を抱えてしまいます。
休みがない、残業の疲れが残っている
年間休日が極端に少ない会社、残業が多い会社に勤めていると必然的に疲れが溜まります。
朝起きると体はバキバキ、翌日に疲れが残って出勤する気力が一気になくなります。
それに精神的にもつらい。
休日出勤や残業は自分の意志に反して労働しないといけないので、行きたくないと感じる大きな要因のひとつです。
人員と業務量の偏りによって一人当たりの負担が増えているのが原因。
向いてない仕事を続けている
誰でも向き不向きはあるみものです。
向いていない仕事を続けていると自尊心の喪失や仕事に対してのモチベーションが下がってストレスに感じるようになります。
筆者自身も向いていない仕事をしていた時期がありますが、毎日が苦痛に感じながら仕事をしなければいけない状態に陥ります。
仕事ひとつひとつに多くのプレッシャーを感じて思うように仕事が進められなくなります。
致命的なのは頻繁にミスしてしまうことにより、職場に居づらくなる状況になってしまうことです。
迷惑をかけてしまったり、時には怒鳴られたりと自信をなくしてしまいます。
やりたくない仕事をしている
やりたい仕事に就いている人はほんの一握り。
大多数がイヤイヤ仕事をしていますが、自分の苦手な仕事や単純に嫌だと思う業務は誰だってあります。
それが苦痛を伴うほどイヤな仕事に就いている場合は、仕事に行くことすら苦痛に感じてしまうわけです。
行きたくない理由がわからない
仕事は嫌いじゃないし、職場の人間関係も良好、でも「行きたくない理由がわからない」という気持ちで立ち往生する人は意外と多いんです。
その明白な理由は「あなたの心が健全な状態じゃない」ってことです。
「適応障害」聞いたことある人も多いかと思いますが、理由がわからないのに行きたくないと感じるのは適応障害の症状に当てはまります。
適応障害は、強いストレスによって、日常生活を送ることが困難になるほどの”こころの不調”が現れる病気です。誰にでも起こりうる心の病気の1つで、うつ病の〝手前〞の状態だと考えられています。早めの対処が必要です。
こころの症状には、憂うつな気分で落ち込む、不安感で神経質になる、焦る気持ちなどがあります。行動面に影響が出ることもあり、涙もろくなって泣く、わめくなどの行動がみられることもあります。これらの症状によって日常生活に支障が出て、仕事を続けられなくなったり、学校に行けなくなったりする場合もあります。
引用:NHK
気持ちは頑張りたいのに頑張れない、このような状態に陥ると自分でも気づかないうちにストレスを溜め込んでしまいます。
そのストレスが消化されない状態が長期間続くと仕事だけじゃなく私生活へも影響を及ぼします。
仕事に行きたくない時にやってはいけない行動
行きたくない気持ちが優位になっても絶対にやってはいけない、いわゆるNG行動について説明していきます。
無断欠勤
職場が忙しい、人員が不足している、怖い上司がいるなど欠勤の連絡がしにくい状況でも絶対に無断欠勤はしてはいけません。
職場の人に迷惑をかけるだけではなく、なにより信用を失って出勤しづらくなってしまいます。
社会人として最低限のルールを守りましょう。
休むと決めたなら、連絡しにくいなーって悩んでいる時間がもったいない。
決めたら即連絡です。
連絡していないことによって、不安に感じながら休んでも余計に不安を煽るだけです。
一人で悩み続けて耐える
1人で悩み続けて「耐える」ことは行きたくない気持ちを悪化させる原因です。
相談もしないで耐える、自分でどうにかしたいと考えずに吐き出すことも必要になります。
ストレス、不安は無限に溜まり続けます。
相談しないで耐えるは適切な対処法ではありません。
無計画にいきなり退職
どれだけ行きたくないと思っても、転職先が決まっていない状況での退職は避けるべき行動です。
つらい気持ちから衝動的に退職すると、今後の生活の不安から精神的に不安定になってしまいます。
退職はいつだってできるので、衝動に駆られず冷静に問題を考えることが大切です。
辞めたからといって根本的な解決になりません。
私が仕事に行きたくない気持ちを乗り越えた対処法を詳しく解説
筆者が仕事に行きたくない気持ちを乗り越えた対処法を説明していきます!
音楽を聴いて気持ちを切り替える
すぐにできるメチャメチャおすすめの対処法です!
行きたくないなーと思った瞬間に好きなアップテンポの音楽を聴いてモチベーションを上げる方法です。
他のサイトにも記載されている対処法ですが効果は抜群!
この方法で大切なことは「スピード」です。
ただただ、音楽を聴けばいいってわけじゃありません。
行きたくないと思ったらできる限り迅速に音楽を聴くこと。それが、この対処法の効果が最大限に引き立たせるために必要なことです。
なぜ、スピードが大切なのかというと、時間が経てば経つほど行きたくない気持ちが強まるからです。
最初は「行きたくないなー!」ぐらいですが時間が経つと「行かない!」に心変わりしてしまうんです。
それと好きな音楽といってもアップテンポの音楽に限ります。
アップテンポの音楽は気分を高揚させる効果があるとの研究結果がありますので、間違っても悲しい音楽は聴かないことです。
対処法:音楽を聴く
- 行きたくないと思ったら即行動!
- アップテンポな音楽を聴く
気分を高揚させる効果があるのでモチベーションが上がります。
疲れた日は早めに睡眠をとる
翌日に疲れを持ち越さない対策として、疲れた日は早く寝る対処法です。
行きたくない気持ちの敵は「疲労、不満、ストレス」なので、原因となる要因を排除する必要があります。
翌日に疲れが残ると、朝から体力的にも精神的にもしんどい。
それなら見たいドラマややりたいことをひとまず我慢して睡眠にあてたほうが、清々しい朝を迎えられます。
睡眠負債による影響は馬鹿にできないんですよ!
肉体的に影響を与えることはもちろんのこと精神的にも悪影響を及ぼします。
感情が不安定になったり、抗うつ状態などのメンタル不調につながるわけです。
なので、疲れたら寝る、自分に合った睡眠時間を確保する。
これが鉄則になります。
この睡眠をとることは行きたくないと思わないように予防する目的なので、朝に行きたくないから寝ようってのはダメですよ!
対処法:睡眠をとる
- 疲れた日は早く寝る
- 睡眠負債を蓄積させない
意識的に睡眠をしっかりとることで心身が健康になります。
情熱大陸を見る
情熱大陸はスポーツ、音楽、学術などさまざま業界の一線で活躍している人を紹介する番組なんですが、イヤなことがあった日やストレスを感じた日は「情熱大陸」が効果抜群です。
毎回、憧れるぐらいカッコいいゲストが登場します。
葉加瀬太郎さんの情熱大陸を聴くだけでストレスなんか吹っ飛びます。
つらい過去を乗り越えて一線で活躍するプロの話は、共感以上に信頼できるものがあります。
そんなストイックな姿を見ていると自分の「仕事に行きたくない」なんて大したことないって、前向きになれるのでおすすめの番組です!
対処法:情熱大陸を見る
- ストレスを感じた日は情熱大陸を見る
- 好きな回を作っておく
情熱大陸はモチベーションを上げるのに最適な番組です。前向になりたいときにおすすめ!
ストレスの原因である上司は消しておく
ストレスの原因が上司である場合は、思い切って上司を消しましょう!
自分を変えて対処するのも1つの手ですが、労力と時間を要するわりに効果がありません。
それなら、いっそのこと上司を消した方が手っ取り早いです。
下記記事を参考にしてください。
対処法:上司を消す
- ストレスの原因が上司の場合は消した方が楽
- 我慢は何も解決しない
上司を消してストレスから解放されましょう!
仕事行きたくないと考えない⇒仕事モードに切り替える
仕事行きたくないと考えれば考えるほど行きたい気持ちが強まります。
なので、そもそも考えないようにして、仕事のスケジュール、やるべき仕事を考えるようにします。
そうすることで、仕事モードに切り替えられて行きたくない気持ちが弱まります。
しかし、イヤな仕事が控えている日は考えるほど行きたくないと思ってしまうので、別の対処法を実践しましょう!
対処法:考えない
- 行きたくないと考えない
- 仕事モードに切り替える
うまくいかない時があるので、別の対処法も試しましょう!
出勤時間ギリギリに起きる
早起きして時間に余裕があるから、余計なことを考えてしまいます。
それなら、出勤時間ギリギリに起きて慌ただしい朝にすれば考える間もありません。
出勤の準備に必死で早く行かないと遅刻するって感じぐらいが丁度いいです。
朝からバタバタするのがイヤって人でも、癖づいてしまえば慣れます。
対処法:ギリギリに起きる
- ギリギリに起きて余計なことを考えない
- 朝のバタバタは慣れる
朝からバタバタ動くことで行きたくないと思わないようにできます!
朝日を浴びてコーヒーを飲む
朝日を浴びると眠りホルモン(メラトニン)が抑えられて活動モードに切り替わります。
そこでダメ押しのコーヒーを飲んで気持ちをリフレッシュできます。
眠気があると行きたくない気持ちが再燃しますので、朝日を浴びながらちょっとした体操をすると一気に目が覚めて効果的です。
対処法:朝日+コーヒー
- 朝日を浴びながら体操する
- コーヒーを飲んでリフレッシュする
朝日を浴びて眠気ホルモンを抑えることで仕事モードにできます!
仕事に行きたくない気持ちが続くときの対処法
いろいろな対処をしても、長期間にわたって行きたくない気持ちが続くときは、こんな対処法もあります。
限界だと思ったら無理せずに休む
長期間にわたって行きたくない気持ちが続くようであれば、それは限界に達しているかもしれません。
その限界と感じているのにもかかわらず、無理して出勤しても事態が悪化するだけです。
「気合を入れて出勤する」これは有効な手段にもなりえます。
しかし、行きたくない状況が続いているのであれば無理をせずに休むべきです。
休むことに罪悪感を感じる必要はありませんし、仕事よりも自分の体が最優先になります。
なので、休む時は会社のことなんか考えずに好きな映画を見たり読書をしたりと、あなたがリフレッシュできることをすればいいんです。
それで少しでも楽になれば儲けもんだと気楽に考えましょう!
友人や家族に相談する
自分一人でどうにもならない時は一人で抱え込まずに相談しましょう。
相談して自分で言葉にすることによって、今まで気づかなかった考えを改めるきっかけとなります。
一人で悩んでも改善しないことが多く、周囲の意見や助言によって状況がよくなることがあります。
それに話すことで肩の荷が軽くなって行きたくない気持ちが軽減されます。
転職する
解決しない場合は転職を視野に入れて行動していかなければいけません。
これまで対処してきたにもかかわらず、行きたくないのであれば今後も改善する可能性は極めて低いです。
それなら自分に合った新しい環境へと進んだほうが良い選択となります。
辞めづらいときは転職代行を使おう
おすすめの転職代行は【退職代行ガーディアン】です。
労働組合が運営しているから会社との「団体交渉権」あります。
つまり、他社にできない有給休暇の代理交渉、給与未払いの代理交渉、東京労働委員会の認証なども代行してくれます。
料金は追加料金も発生しない\29,800となっています。
どうしても辞められない時は転職代行が強い味方となってくれます。
仕事に行きたくない【まとめ】
仕事に行きたくない理由と対処法についてお話してきましたが、無理をしてはいけない状況をしっかりと判断することが大切になります。
頑張りたいけど頑張れないなどの体からのSOSを見逃さずに対処していきましょう。
いろいろ試したけど改善しない場合は「転職」も視野に入れて、あなたに合ったより良い環境を探すことで解決する場合があります。
人生のウエイトを占める大事なことなので慎重にしましょう。
対処法の最終チェック
最後に対処法を確認しておきましょう!
- 音楽を聴いて気持ちを切り替える
- 疲れた日は早めに睡眠をとる
- 情熱大陸を見る
- ストレスの原因である上司は消しておく
- 仕事行きたくないと考えない⇒仕事モードに切り替える
- 出勤時間ギリギリに起きる
- 朝日を浴びてコーヒーを飲む
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